臨床で遭遇する機会の多い脳神経外科疾患の診断や治療法を学ぶことができ、さらに先端治療の習得も可能になります。
初期研修
初期研修
弘前大学医学部附属病院の初期研修(2年)のなかの選択科(3〜5ヶ月)として対応しています。
主要修得事項
◆脳神経外科救急疾患の初期対応
◆脳血管撮影手技
◆腰椎穿刺、中心静脈栄養、気管切開などの病棟処置手技
◆基本的手術手技(開閉頭、脳室ドレナージ、慢性硬膜下血腫手術など)
◆術前・術後管理の実際
◆神経学的所見の取り方
◆画像診断(CT、MRI、脳血管撮影)
◆脳血管撮影手技
◆腰椎穿刺、中心静脈栄養、気管切開などの病棟処置手技
◆基本的手術手技(開閉頭、脳室ドレナージ、慢性硬膜下血腫手術など)
◆術前・術後管理の実際
◆神経学的所見の取り方
◆画像診断(CT、MRI、脳血管撮影)
後期研修
後期研修
2年間の初期研修終了後の研修に関しては以下の2つに大別されます。
1.脳神経外科を専攻する場合(脳神経外科医になる場合)は、入局案内のページを参照して下さい。
2.一定期間脳神経外科を研修する場合、目的、期間などにより個々に適したプログラムを作成します。